アタシはアタシを大事にするんだからネッ!!!!(後編①~身体の痛覚編~)
※このブログは現在のアタシが、15歳のアタシにメッセージを書いていくという内容よん♡♡♡♡♡
さてさて!!!!
ちょっとたとえ話をしましょうか♡
「もしもアンタが、
ある朝目覚めたとき、
アンタ自身の右腕になっちゃってた!!!!」
という設定にしましょ♡
ワケわかんないかもだけど♡
まぁたとえ話だから我慢してそういう設定にして♡
で、
もしある朝目覚めたときに、
アンタがアンタ自身の右腕になっちゃってたら、
アンタはまずすんごい戸惑うことがあると思う。
それは何かっていうと、
【自分の意思で自分を動かせない】
ってこと!!!!
いままで右腕を使う側だったのに、
いきなり使われる側になっちゃうんだもん、
そりゃ不都合極まりないわ!!!!
支配者だった王様が、
物言えぬ奴隷になったような不都合さよ!!!!
でも奴隷だろうが右腕だろうが知ったこっちゃない。
だってアンタはいま、
右腕になっちゃったんだもん!!!!
もはや使われるしかない!!!!
持ちたくないものも持たされ、
握りたくないものも握らされ、
させられたくない動きもさせられちゃう!!!!
アンタはいま、
そんな使われるだけの右腕になっちゃったんだから、
本体から出た指令に従うしかないのよぉぉぉぉおおお!!!!
ってことで♡
その日からまるでシンデレラのように、
やりたくないことをさせられる毎日が始まるの!!!!
あるときは雑巾を絞らされ、
あるときは運子を拭かされ、、
あるときは〇子を〇〇かされ、、、
もうやりたいとか、
やりたくないとか、
そんなの段々わからなくなってきて、
もはや従うだけの人生…
だったハズ。
だったハズなのに。。。
ある日、
事件が起こるのよ。。。
そう、
あれは忘れもしない暑い夏の日、
アンタはいつも通り本体の指令に従い、
右腕としてブンブン活動してたわ。
そんな昼下がりに事件は起きたの。
なんとお隣さんの家にいた犬が、
あのちょっと大き目で小太りな犬が、
アンタに噛みついたのよ!!!!
アンタよアンタ!!!!
右腕のアンタに噛みついたのよ!!!!
もう右腕のアンタからしてみれば超ショックな超事件!!!!
もはや全身を噛まれてるようなモンだもの!!!!
「いやああああああああ!!!!!
死ぬううううううう!!!!!」
っていう状況なワケよ!!!!
でも!!!!
アンタは!!!!
言葉ではなにも訴えられない。。。
だって右腕だもん。。。
しゃべることはできないわ。。。
け・れ・ど
アンタは賢かったのよ。
なぜならしゃべることができない代わりに、
【本体に痛みを伝える機能を用意しておいた】
からよ!!!!
これを用意しといたおかげで、
「痛い痛い痛い痛い痛いいいいい!!!!」
っていう苦痛を本体に感じさせることができたの!!!!
そして、
「もう噛まれたくないいいいいい!!!!
犬怖いいいいいい!!!!」
って本体に思わせて、
右腕のアンタはもう怖い思いをしなくて済むように仕向けられたの!!!!
なんて、、、
なんて賢いんでしょっ!!!!
もう超超超超天才じゃないのっ!!!!
っていうのが、
つまり人間の機能なのよってそんな話♡
でもいまので分かったでしょ?
なんで「痛覚」が存在してるのか。
それはアンタを生かすためよ。
痛覚がなきゃアンタは死んじゃう。
速攻で死んじゃう。
超死んじゃう。
そうならないように、
「痛覚」ってものが機能として備わってるのね♡
で、
それは身体だけの話じゃなくて、
心にもあるのよ。
つまり、
「身体の痛覚」だけじゃなく、
「心の痛覚」もあるってこと。
「心の痛覚」っていうのは、
つまり不快な感情のことね。
悲しい
辛い
苦しい
遠ざけたい
面倒くさい
生理的に無理
まぁいろいろあるけど、、、
これらをアタシは「心の痛覚」って呼んでるの。
次に続く…(結局今回も終わらなかったww)
https://ssl.max.ac/vda52/vc_entry.cgi?VIEW_URL=http://www.alcosystem.co.jp