アタシはアタシを大事にするんだからネッ!!!!!(前編)
うわあああああん
・゚・(ノД`;)・゚・
アタシだわよおおおおお(号泣)
もう、、、
アタシ、、、
涙が止まらなくて、、、
ううううう。。。
アタシ、
すぐに、
自分を傷つけちゃうの。
15歳のアンタは無自覚で、
全然分からないと思うけど、
アタシは自分を傷つけて生きまくっているの。
しかもアタシは、
32歳になっても相変わらず、
自分を傷つけて生きているの。
今日はそれが浮き彫りになって、
すごくすごく自覚して、
しかも、
それが、
解決に向かっている
ことが分かって、
悲しさと嬉しさが混ざって、
感情がカオスになってるから、
なんか泣いちゃってるのよォォォォオオオオ!!!!!・゚・(ノД`;)・゚・
ううう。。。
聞いてくれる??
アタシの「自分を大切にしない話」。。。
アタシね、
初めてした自傷行為が
赤ちゃんのとき
だったんだって。
まぁアンタは知らないわよね。
アタシだって最近知ったんだもん。
でも母親に言われたのよ。
「あなたが1歳くらいのとき、私があなたを叱ったとたん、あなたは突然自分の頭を殴りだして、私いままであなたにすっごい怒ってしまってたんだって気付いて、慌てて抱き締めて「ごめんね、ごめんね」って繰り返し言ったことがあったのよ。」
って。
アタシそれ聞いたときにハッとしたのよ。
「そうか、
それでアタシは、
【自分の頭を殴れば抱き締めてもらえる】
ってことを学んだのか」
って。
アタシはそのときね、
きっと叱られたくなかったんだと思うの。
「叱られたら捨てられる!!」
ってなったんだと思うの。
「叱られたら生きていけない!!」
ってなったんだと思うの。
つまりアタシは、
すごくすごく、
生きたかったんだと思うの。
アタシはすごくすごく、
生きたかったから、
生きるためには、
捨てられないように。
捨てられないためには、
叱られないようにしなきゃって、
なったんじゃないかしら。
そしてそこで編み出したのが、
「自傷行為」
だったのかなって。
しかも奇しくも、
その1歳児のときに、
アタシは自分の頭を殴りまくって、
母親に抱き締められるという「成功体験」を積んだもんだから、
生命の危機に遭ったら、
自傷行為で切り抜けることがだんだんと習慣になり、
いつしかそれは、
習慣から「癖」に進化したんだとも思う。
アタシね、
自傷行為って、
自分が生きるために獲得した、
一つの手段なんじゃないかって思うの。
自傷行為は、
アタシがアタシを生かすために、
経験から学び取った処世術であり、
つまり生きるために獲得した、
一つのテクニックなんじゃないかって思うの。
自傷行為が自分を守るためのすべだなんて、
矛盾してて、意味不明で、トンチンカンだと思うでしょ。
でもね、
人はね、
【自分を苦しめることは絶対にしない】
って、アタシは思うの。
もっと言うと、
【すべての行為は、
自分を苦難から逃れさせるためにする】
って、アタシは思うの。
まぁ、この話は長くなるから別の機会にするとして、、、
とにかくね、
この自傷行為は15歳のあなたもバッチリしてるし、
32歳のいまでもそれをしてるの。
(中編に続く)